安倍総理大臣歯医者通いの理由と危険性

安倍総理大臣が歯医者に通っている?海外から羽田空港到着後すぐに歯医者で治療を受けている。それが連日ある理由や危険性とは?

安倍総理大臣連日歯科通い

安倍総理大臣歯医者通いの理由と危険性

日刊ゲンダイによると、安倍総理大臣が4日中南米5カ国外遊から羽田空港に到着後一時間後には衆院第一議員会館内にある歯医者で歯の治療を受け その後6日そして11日においても同歯科医で、更に12日には地元の山口県の歯医者に御世話になっているというもの。

短期間に4日も歯医者に行く理由

日々大忙しの総理大臣。予想されるのは急性根尖性歯周組織炎ではないかという話がある。では詳細を確認していこう。

急性根尖性歯周組織炎とは?

過去に虫歯で治療をした歯に細菌が入り込み起こるもの。そして疲れやストレス、風邪などで体調が悪化するとともに、免疫力が低下すると細菌が活発化することで急激な炎症を起こすことがあるもの。

たかが歯。されど歯。
歯の痛みがある際は、すぐに抗生物質が効かないとのこと。よって週2,3回以上歯科に通うのもおかしくないもの。
急性、慢性的なものとありますが、とにかく感染が歯根を通過し、炎症が起きるため感染根管治療が成功して初めて治癒する病気だそう。

急性根尖性歯周組織炎で見られる症状例

  • 鈍痛から拍動性、持続性の痛み
  • リンパ節の腫脹
  • 根尖部の腫れ
  • 歯の動揺
  • 強い打診痛
  • 顔面の腫脹

この内容を書いているだけでも痛みが伝わってきそうな歯の病気。

安倍総理大臣の顔の形、表情に注目していると歯の治療経過具合が分かるかもしれない。それにしても痛々しい限りだ。
日本国内外での政治仕事はストレスも膨大に溜まるはず。口内の膿も溜まって余計にストレスになりかねない歯の問題。歯の痛みは頭痛やら苛々の原因も作りかねないもの。
一般人であれ国を代表する総理大臣であれ日頃からのオーラルケアは重要なのだ。

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