歯がなくなる理由って何でしょう。放置してしまうと更に恐ろしい結果も招きかねる重要な口内ケア。歯は一生の宝、あなたはどう向き合っていきますか?
歯は年をとれば歯周病になるのは当たり前だし、歯が抜けていくのも自然でしょう。そんな勝手な思い込みをしていませんか?歯と年齢と寿命の関係がここで明らかになるというあなたに朗報情報満載です。
歯と年齢と寿命の関係
私もそうでしたが、歯は加齢につれてどんどん抜けたり失うのは当たり前なのかと思っていました。
実はそれは勝手な考えで日頃のケアでいくらでも強い歯、強い歯茎 を保つことは可能なのだそう。よって歳だから歯がないというのはデンタルケア不足に過ぎないということなのかもしれません。歯は体全体を支える非常な重要なバランス機関といわれているところ。ではもっと追求していきましょう。
加齢で歯がなくなる理由
様々な原因がある中で事故や病気ということも歯がなくなってしまう理由にも挙げられるそうですが、思わぬ事故は仕方のないことであっても口内病気がありますね。
そして歯がなくなるというよりは「抜歯」をしなければいけない状態を重要視していくとどうなるか。
歯がなくなる理由TOP2
日本歯科医師会の報告によると以下の結果が出たのだそう。
- 虫歯 32.4%
- 歯周病 41.8%
- 事故など 11.4%
- 矯正 1.2%
- その他 13.2%
トップ2がなんと虫歯と歯周病ですから、感染症。特に40歳以降の約80%以上が歯周病になっているほど大きな病気なのです。
歯周病80%は大きいです。
また自分の歯のケア次第で予防もできるものです。
なぜ歯周病が防げないのか
虫歯のように痛みがないため、知らずのうちに歯茎の炎症が進みまたそのまま悪化し歯周病菌が歯茎や歯と歯の隙間へ侵入していってしまうもの。できれば防ぎたいものです。
ではあなたの場合はどうでしょう?こんな考えではありませんか?
情報参照元:diamond online
こんな考えでは危険!歯周病チェック。
- 夕飯後歯を磨かずそのまま寝る。
- 歯や口内は気にしない。
- 黄色い歯だけど、周りもそうだからどうってことない。
- 歳だから仕方がない。
- コーヒーやお茶を飲んでるから大丈夫。
- 固いものが食べられるから問題ない。
- 歯茎が腫れても数日すれば治るから大丈夫。
- 歯茎が痩せてきたけど、痛くないから歯医者へも行っていない。
1日で手歯磨きの1か月分程のパワー!
口内、歯と歯茎の健康を保ち感染症ができないキレイな状態へ。
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